生態系を構成する様々な生物、とくに菌類、昆虫類、哺乳類、鳥類の
生態特性や時空間的動態、および生物間相互作用の解明を通して、
森林・里山・都市緑地等、緑域生態系の保全方策を考究する。
昆虫と微生物との共生関係の成立・維持機構、進化過程の解明を通して、
生物多様性の創出・維持機構を明らかにする。
Our research aim is to clarify biotic and abiotic factors responsible for biological phenomena and ecological events in forest ecosystems, which could have various effects upon the health and sustainability of the ecosystems, including biodiversity.
Ecology, forest sciences, and evolutional biology are fundamental knowledges in our research fields.
お知らせ
2024/10/30 論文が発表されました。
García-Acero et al. (2024) International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology (https://doi.org/10.1099/ijsem.0.006565)
2024/08/16 論文が発表されました。
Oda et al. (2024) Zoological Science (https://doi.org/10.2108/zs240025)
2024/08/11 論文が発表されました。
Kajita and Kajimura (2024) Diversity (https://doi.org/10.3390/d16080458)
2024/03/22 第71回日本生態学会大会で梶田がポスター賞(優秀賞)を受賞しました。
2024/03/07 論文が発表されました。
Ichioka and Kajimura (2024) Ecology and Evolution (https://doi.org/10.1002/ece3.10926) プレスリリース1, 2
2023/12/09 論文が発表されました。
Jiang et al. (2023) Scientific Reports (https://doi.org/10.1038/s41598-023-48809-8) プレスリリース1, 2
2023/10/31 論文が発表されました。
Suzuki and Kajimura (2023) Ecology and Evolution (https://doi.org/10.1002/ece3.10636) プレスリリース1, 2
2023/10/30 第13回中部森林学会大会で梶田が学生発表奨励賞を受賞しました。
2023/09/19 土岐が日本昆虫学会若手奨励賞を受賞しました。
2023/08/28 論文が発表されました。
Suzuki and Kajimura (2023) Frontiers in Ecology and Evolution (https://doi.org/10.3389/fevo.2023.1124393) プレスリリース1, 2
2023/05/24 論文が発表されました。
Urvois et al. (2023) Molecular Ecology (https://doi.org/10.1111/mec.16993)
2023/03/23 論文が発表されました。
Kishigami et al. (2023) PLOS ONE (https://doi.org/10.1371/journal.pone.0282351) プレスリリース1, 2
2023/03/15 論文が発表されました。
Yamamoto and Toki (2023) Scientific Reports (https://doi.org/10.1038/s41598-023-30607-x). プレスリリース1, 2
2023/02/22 卒論発表会で柴山が優秀賞を受賞しました。
2023/01/22 論文が発表されました。
Toki (2023) Symbiosis (https://doi.org/10.1007/s13199-023-00900-4).
2022/12/21 論文が発表されました。
Toki and Togashi (2022) Journal of Forest Research (https://doi.org/10.1080/13416979.2022.2156571).
2022/09/27 論文が発表されました。
Jiang et al. (2022) Microorganisms 10:1912 (https://doi.org/10.3390/microorganisms10101912). プレスリリース1, 2
2022/07/07 論文が発表されました。
Jiang et al. (2022) Diversity 14:535 (https://doi.org/10.3390/d14070535). プレスリリース1, 2, 3
2022/06/21 論文が発表されました。
Suzuki et al. (2022) Ecological Processes 11:43 (https://doi.org/10.1186/s13717-022-00385-x). プレスリリース1, 2, 3
2022/03/31 肘井教授が退職されました。
2022/02/22 卒論発表会で本田が優秀賞を受賞しました。
2021/12/10 論文が発表されました。
松寺ら (2021) 応用生態工学 (https://doi.org/10.3825/ece.21-00004).
2021/10/15 論文が発表されました。
Jiang et al. (2021) Frontiers in Microbiology 12:725210 (https://doi.org/10.3389/fmicb.2021.725210). プレスリリース
2021/10/01 論文が発表されました。
Toki and Aoki (2021) Scientific Reports (https://doi.org/10.1038/s41598-021-98733-y). プレスリリース
2021/09/01 論文が2報発表されました。
Ichioka and Hijii (2021a) Current Herpetology (https://doi.org/10.5358/hsj.40.129).
Ichioka and Hijii (2021b) Current Herpetology (https://doi.org/10.5358/hsj.40.151).
2021/03/20 第68回日本生態学会大会で岸上、宮島がそれぞれポスター賞(優秀賞)を受賞しました。
2021/02/18 卒論発表会で古田が最優秀賞を受賞しました。
2021/02/13 論文が発表されました。
Toki (2021) Symbiosis (https://doi.org/10.1007/s13199-021-00745-9).
2020/12/22 論文が発表されました。
Toki et al. (2021) Entomological Science (https://doi.org/10.1111/ens.12452).
2020/11/27 論文が発表されました。
Miyazaki and Toki (2020) The Science of Nature 107: 53. (https://doi.org/10.1007/s00114-020-01710-0). プレスリリース
2020/07/27 論文が発表されました。
Jiang and Kajimura (2020) Journal of Applied Entomology (https://doi.org/10.1111/jen.12800).
2020/05/24 梶村が関係した論文が発表されました。
Sakai et al. (2020) AMB Express 10: 96.
2020/05/21 論文が発表されました。
Toki (2020) Zootaxa 4779: 563-572.
2020/02/21 卒論発表会で市岡が最優秀賞を受賞しました。
2019/08/28 土岐が関係した論文が発表されました。
Toki et al. (2019) The Science of Nature 106: 50.
2019/03/08 姜(D2)、梶村が関係した論文が発表されました。
Jiang et al. (2019) Entomological Science: (Early View) doi:10.1111/ens.12353
2018/03/06 肥後(M2)が関係した論文が発表されました。
Hanya et al. (2018) PLoS ONE 13(1): e0190631.
2018/03/03 公開シンポジウム「120年ぶりの森の一大イベント 笹の一斉開花で森はどうなる?」にて福永(B4)らが発表、パネルディスカッションを行いました。
2018/02/26 ホームページをリニューアルしました。
2018/02/23 卒論発表会で藤野が最優秀賞を受賞しました。